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サンジの足はなぜ燃える?ルナ―リア族の関係と足技の強さを徹底解説!|ワンピース

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ワンピースワノ国編のバトル中に能力が覚醒したサンジ。

サンジが攻撃中、足がなぜ燃えるのか気になった人は居ませんか?

ネコ山
ネコ山
サンジは悪魔の実食べてないもんね?
トラ野
トラ野
そう言えば普通の人間だからジャッジに捨てられたんだもんね。

サンジは海のコックゆえ、手を大切にしているため足技しか使いません。

悪魔の実能力者ではないにもかかわらず、燃える足技の強さはとっても脅威的!

普通の人間であるサンジの足はなぜ燃えるのでしょうか?

ここで鍵になってくるのが、ワノ国でのバトル中にクイーンが発した発火能力を持つという滅んだはずの「ルナ―リア族」という言葉。

ワンピースワノ国編が大変盛り上がってきていますが、サンジの燃える足技の強さの理由と謎多きルナ―リア族との関係を考察してみました!

 

ワンピース|サンジの足はなぜ燃える?

普通の人間と言われているサンジですが、なぜか攻撃の時に足が燃えるのをみなさまご存じですよね?

これはサンジの情熱のせいかと思っていましたが、どうやら秘密があるようです!

一体サンジの足はなぜ燃えるのでしょうか?

サンジの靴やズボンが燃えないのは、そこは触れずということで・・・(笑)

パン田
パン田
サンジの熱いハートがバーニングなのよ!

 

サンジの考察では足の炎は「摩擦熱」と「情熱」!

サンジはどう転んでも「海のコック」です。

コックゆえに料理をするための大切な手を傷つけることはしません。

なので、足技を鍛え、足で戦います。

その辺は親代わりのゼフと一緒。

ゼフは戦いながらも料理をする手を止めなかったですね(笑)

エニエスロビーでのバトルにて、最初は地面との摩擦で炎をおこし、その炎をまとって攻撃してました。

ただこちらもその後空中でも炎を起こせるようになります。

スリラーバークではギャグ的描写でしたが怒りで全身炎で燃え盛っていたことも(笑)

摩擦を利用し、情熱の炎で着火ってことですかね?

アツイ男サンジ!!

 

サンジの炎はジャッジの血統因子の実験?

サンジの父ジャッジは最強の戦闘部隊を作るために、我が子の血統因子を操作する実験を行っていましたね。

ジャッジは命令を完全に遂行できる人員を求めているのであり、兵隊に感情は不要という考え。

サンジが生まれたとき、科学者たしかに「血統因子の操作は4人とも成功した」と言っています。

しかし、サンジだけは生まれたままの状態だったのです。

それ以来不要な子供として、サンジの存在を無いもののように扱うジャッジ。

実際にサンジがジャッジと戦った時も、サンジのことを「出来損ない」と言っています。

燃える足技攻撃を目の当たりにしても無反応というわけ。

ということは、ジャッジの行った血統因子操作は発火能力の添付ではないということ。

科学者なら燃える足を見て、ちょっとくらい興味持てよと思わなくもないですが、とにかくジャッジの血統因子操作実験と発火能力は無関係と言えそうです

 

ワンピース|ルナ―リア族の関係と足技の強さを徹底解説!

ワノ国編の大看板クイーンとサンジは、実は因縁がありました。

正確にはクイーンと父ジャッジなのですが・・・

クイーンはあんな見た目ですが実は科学者でしかも博識。

だからついつい口を滑らせちゃうみたいですね。

そんな中出てきた「ルナ―リア族」の名前。

発火能力を持っていたという幻の一族です。

これはサンジと関係があるのか・・・?

さらにサンジの足技についても強さを徹底考察してみました。

ネコ山
ネコ山
サンジの秘密・・・気になる!!

 

サンジはルナ―リア族と関係がある?

先述していますが、ジャッジとサンジは一度戦闘しています。

その際のサンジの足技攻撃を受けてなお、ジャッジはサンジのことを「出来損ない」と言っています。

ここで考えられるパターンは2点

  1. ジャッジは発火能力に全く興味がない。
  2. 足のみの発火に対して不満だった可能性も無きにしも非ず。

①の場合、サンジの発火能力とジャッジは無関係だと言えます。

となると、母ソラに発火能力と関係があったのでしょうか?

ソラ自身に戦闘能力は無さそうで、子供の感情を奪うことに対しても強い反発を持つわりと正常な感覚の持ち主。

ただジャッジと結婚するくらいだから、科学者だった可能性はあります。

そのソラ自身も知らないほどの先祖に、ルナーリア族の人間がいるのかも?

②の場合、ジャッジはルナーリア族という種族を知っており、なおかつその発火能力を再現したかった人物ということになります。

サンジの兄弟に施した「血統因子の操作」とは特殊能力を持つ種族の血統因子を組み込み、何かしら能力を持つ人間を生み出すことか、あるいは悪魔の実の能力者を人為的に作ることか?

結果的にただの人間と思って捨てた息子に発火能力が発生したことに、少しは驚いたかもしれませんが、足だけの発火で彼の期待した規模には及ばなかったという可能性も。

親に対する反抗心で「生身の人間」にこだわっているサンジですが、サンジ自身無自覚でとっくに体には異変が起きていたことになります。

 

サンジの強さ|炎の足技と六式を習得!

サンジは自称悪魔の実能力者でもなければ、改造人間でもない「生身の人間」です。

にもかかわらず、麦わら海賊団で両翼として名をはせる強者。

すでに見聞色と武装色の覇気使いであり、ことに見聞色の覇気が得意で攻撃の予測やわずかな音で状況判断することができるので、戦闘で上手く使いこなせればかなり有利に戦える能力!

サンジはカマバッカ王国に飛ばされたときに、すさまじい修行(?)で元々優れている脚力をさらに磨き上げて、まるで六式のようなスキルを身に着けています。

特に注目したいサンジの足技をまとめてみましょう。

  • 海歩行(ブルーウォーク)…魚人島にて、「剃」のような高速移動技を水中で発動
  • 空中歩行(スカイウォーク)…カマバッカ王国でオカマ達から逃げるために会得した「月歩」に似た技
  • 悪魔風脚(ディアブルジャンプ)…超高速の蹴りで炎を纏って繰り出す蹴り技

悪魔風脚シリーズは高速の蹴りで、今のところ摩擦熱から炎を起こして纏い攻撃する足技です。

もしかしたらこの発火が何らかの能力かもしれませんが、今は摩擦熱と言われています。

さらにもっと激しい炎を全身に纏う「地獄の思い出(ヘル・メモリーズ)」は過去のカマバッカ王国での地獄の日々を思い出し、激しい怒りでかなりの高熱の炎を生み出します(笑)

少し話はそれましたが、悪魔風脚はちょっと六式の「嵐脚」にも原理が似ています。

極限まで鍛え上げたものだけが習得できるという六式。

サンジは脚に関しては極限まで鍛え上げた生身の人間だと言えるはず!

カマバッカ王国に飛ばされたことが結果的によかったのかも!?(笑)

 

まとめ

ここまで普通の人間ゆえに親に捨てられてしまったサンジの足がなぜ燃えるのか?

発火能力を持つという謎のルナ―リア族と関係があるのかについてお話してきました。

いかがでしたでしょうか?

ネコ山
ネコ山
サンジはめちゃくちゃ強いのに、女に弱いとこがいい!
パン田
パン田
あの炎はサンジの心の熱さだ!

それにしてもサンジの足技はたくさんあったんですね。

改めて見直すとサンジってコックなのになんでこんなに強いのか気になりました(笑)

ワノ国編でサンジの強さと能力覚醒の秘密が明らかにされるかも!?

それでは『サンジの足はなぜ燃える?ルナ―リア族の関係と足技の強さを徹底解説!|ワンピース』はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。