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ディズニー映画のいいところや好きな理由BEST3!つまらないや苦手派の評判も調べてみた!

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ディズニー映画は世界中で愛されていると言っても過言ではありませんが、改めてディズニー映画のいいところや好きな理由ってなんでしょう?

ネコ山
ネコ山
悪者と良いモノが見て分かりやすい!
クマ本
クマ本
ボクはあの音楽が好きだな~♪

世界中の子供たちを中心に愛されるディズニー映画ですが、改めてその魅力を語ろうと思うと有り過ぎて困っちゃうと思います!

そこを敢えて3つに絞って、今回ディズニー映画のいいところや好きな理由を語っていきましょう。

もちろんアンチディスニー派もいるわけですが、彼らはつまらなくて苦手と感じるようです。

良い評判も悪い評判も両方ふむふむという感じでおもしろいく、ちなみに私は好き派ですよ!

ディズニー映画はストーリーがシンプルで分かりやすく、画面に引き付ける仕掛けが細部に張り巡らされていて、視覚的に引き込まれます。

あとたまに度肝を抜く設定があるので、つまらないと思ったことはないですよ。

つまらないや苦手というアンチディズニー派の評判も調べてみました。

 

ディズニー映画のいいところや好きな理由BEST3!

ディズニー映画が大好きな人はたくさんいらっしゃると思いますが、皆さんディズニー映画のいいところや好きな理由はありますか?

今回、私の独断と偏見で、ディズニー映画のいいところと好きな理由を、おすすめ映画と共にお伝えしたいと思います。

私も全作品を見てはいないので、他にここもおすすめ!ってポイントにも合わせて共感してもらえたら嬉しいです!

パン田
パン田
みんなでディズニー映画を語ろう!

 

ディズニー映画の好きな理由①|分かりやすいテーマ!

なんと言ってもストーリーが単純明快で分かりやすい。

大体「愛」か「友情」がテーマになっていますね。

アナ雪などは自立かな?

ディズニー映画の素晴らしいところは、分かりやすいのがテーマだけではなくキャラデザインも明快!

主人公と悪役のルックスを見れば、誰でも区別がつくほどハッキリしています。

「ライオンキング」のシンバとスカーなどが分かりやすいでしょうか?

私は姪っ子が小さい時に、なぜか英語で「ニモ」を見ていたのですが、英語でも全然ストーリーが分かったので、やはり構成がシンプルにできている!

悲しい!怖い!つらい!嬉しい!楽しい!が実に分かりやすい。

 

ディズニー映画の好きな理由②|徹底した世界観とハッピーエンド!

どのディズニー映画作品でも共通するのですが、題材になっている世界観の作り込みが徹底しています。

「アラジン」「リトルマーメイド」しかりですが、私は「モアナと伝説の海」はギョっとしました。

その国の文化や宗教、生活習慣などを徹底的に調べてしっかり作品に取り込んでいるので、単純に見ていて勉強になります。

「インサイドヘッド」のように架空の世界の話もありますが、各地方の文化や生活をしっかり調査して物語を作っているからこそ、架空の世界でも違和感なく作り込めるのではないでしょうか?

そして、これ最も大事!

どのお話も安定のハッピーエンドなのです。

物語が進む中で、大体悪者がめちゃくちゃ強くて悪いので一度はムカーーっ!となりますがが、最後は悪者が負けてハッピーエンド♪

みんなで歌って踊ってキスして終わりなので安心して見れますね。

 

ディズニー映画の好きな理由③|音楽が魅力的!

以前「マツコの知らない世界」で浅倉大介さんが熱弁していましたが、本当にディズニー映画は音楽が素晴らしい!

しかも、もしかしたら知ってるけど何の曲か知らないって歌が、実はディズニー映画の音楽ということもあります。

ピノキオの「星に願いを」は童謡ではなくて、ディズニー映画の主題歌なのですよ!

私はアラジンの「ホールニューワールド」が個人的に名曲でイチオシです。

ですが音楽の構造として、浅倉さんのトークで気がつきましたが、「美女と野獣」の「ビューティーアンドビースト」は一曲まるまる5音の連続なんですよね。

あれは構造に気づいたときに鳥肌が出ました。

ずっと5音で「ビューティアンドビースト」という音を刷り込む構造になっていて、リズムが耳に残るようと本当によくできた曲です。

 

ディズニー映画のつまらないや苦手派の評判も調べてみた!

もちろん好き派がいればアンチディズニー派もいらっしゃるでしょう。

見て苦手な人と、そもそも苦手でつまらないから見ていないという人と両方いるはず!

多分あの強調された絵が苦手なのかな?

もし、ディズニー映画が子供が見るものと思っていて苦手だったら、子供だましでつまらないと思わず見てみてください。

子供に分かるということは誰が見てもわかりやすいということ!

けっこうシンプルな物語の構造に感心しますよ!

クマ本
クマ本
そもそもアニメが嫌いでアンチだったら、仕方ない!(笑)

 

現実離れした世界が苦手!

童話はさておき、というかこの手のファンタジーがダメな人は、多分童話もダメなんですかね?

魔法とか出てくると大体無敵になるので、つじつまが気になるのかも?

今はアニメ中心にお話しているので、キャラクターの人間離れした動きやデフォルメされる動きなども、人間離れしていて気になるのかもしれませんね。

またキャラデザインもアメリカ制作と言うこともあり、極端にデフォルメされているところに違和感もありますか?

あとは大体ミュージカル仕上げなので、物語の途中で歌が入るところもストーリー展開に合わず気になるという人もいるでしょう。

ディズニー映画のアニメが苦手な人は、パイレーツオブカリビアンなどの実写版ならどうでしょうか?

あれも半分ファンタジーなのであり得ない世界なのですが、1回くらい娯楽的にみると楽しいですが、いかがでしょう?

20代会社員
20代会社員
ディズニーと言うだけで期待感はあったが、話の展開に無理やり感があってあんまりな感じだった

 

物語がベタでつまらない!

ここ批評しちゃうと元も子もないのですが、そうなんです!

ディズニー映画は起承転結がしっかりしていて、構造はシンプル。

ヒーローはヒーローらしいデザイン、悪役は悪い役と、設定が明確でどんでん返しなどもなく、とっても分かりやすいので、幅広い年齢層に愛されるのですが・・・

先が見えていてつまらないという人は、ディズニー映画向いてないかもですね!

でも王道って、やっぱり見やすいし面白い!

幅広い年齢層、ことに子供と一緒にみても楽しいという、敢えてターゲット設定しないディズニーの戦略なので、ここは仕方ないと言えそうです。

30代会社員
30代会社員
子供受けする仕上がりで、大人が見ても結末が分かってつまらなかった。

 

まとめ

ここまで、ディズニー映画のいいところや好きな理由BEST3に絞ってお話してきました。

またディズニー映画は苦手、つまらない・・・という評判についても調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?

ネコ山
ネコ山
ママが好きなディズニー映画をお子様と一緒に楽しむのもいいかもね!
ウサ木
ウサ木
よく聞く歌が実はディズニー映画の曲だったってパターンもあるからすごいよね!

もうすぐ約100年の歴史を迎えるディズニー映画。

それだけ長い間愛され続けるディズニー映画には、いいところや魅力がいっぱいです!

興味があれば、古いディズニー映画も楽しんでみるのもいいですね!

それでは『ディズニー映画のいいところや好きな理由BEST3!つまらないや苦手派の評判も調べてみた!』ここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。