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タモステのタモリ司会でしゃべらない理由は?コメント無言は演出?

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2022年3月18日、タモリ司会の「タモリステーション ~欧州とロシアの狭間で ウクライナ戦争の真実~」(テレビ朝日)で放送されました。

タモステは緊急生放送の特別番組で放送されたのですが・・・

なんとタモリさんが、2時間一言もしゃべらず、微動だにせず視聴者をざわつかせる事態に!

ネコ山
ネコ山
みんながタモさんを無視してる!?
ウサ木
ウサ木
タモリの番組だと思ったから見たのにっ!

「笑っていいとも」を20年以上勤め、名司会者としても名高いタモリがテレビで一言もしゃべらないなんて言うことはあるのでしょうか?

これならわざわざタモリを冠にする必要もないと激怒する視聴者もいました。

テレビ朝日側の演出なのでしょうか?

それとも…これはしゃべらない理由があるに違いない!

放送最後に一言、ウクライナの方々にお悔やみ的なコメントを残して終了した世にも奇妙な番組に視聴者は唖然としましたよ。

タモリのコメント無言はテレビ側の演出なのか?

番組のタイトルを「タモステ」と題しておいて、しゃべらない理由があるのか調べてみました。

 

タモステのタモリ司会でしゃべらない理由は?

緊急特別番組で冠を配したタモリのタモリステーションですが、なんとあのタモリが2時間生放送中にしゃべったのが、最後の一言だけ!

逆にインパクトの強い世にも奇妙な報道番組となってしまったのです。

しゃべらないどころか微動だにせず、視聴者から「置き物?」とか「蝋人形?」などと話題になるほど。

仮にも名司会者や大物タレントとして名高いタモリが番組中にしゃべらない理由があるのでしょうか?

ネコ山
ネコ山
しゃべらないけど退屈そうでもないし、何か意図があるのかな?

 

タモリは客寄せパンダ枠?

笑っていいともが終了し、その後極端に番組出演を減らしたタモリ。

第一弾の「大谷翔平の軌跡」は高視聴率で大成功だったのですが、今回テーマがウクライナ情勢でした。

もともとお昼の顔として特定の企業イメージや政治色がつかないように仕事をしてきたタモリが、今回のような報道番組を受けただけでも十分話題です。

もしかしたら司会を受けたときも、座っているだけでいいからと無理やり頼まれて、本当にタモリは座るだけにしたのかも?

ここ数日ウクライナ情勢を取り扱う報道番組は高視聴率をあげているんです。

ならばテレ朝も!ということでMステの枠を使って、視聴者を呼び込むためだけにタモリを起用した可能性もありそうですよね。

タモリは客寄せパンダにされたってこと?

そしてそれを分かっててこの仕事を引き受けたのかな?

 

タモステは打ち合わせもできないほど準備不十分だった?

実はタモステの緊急特番自体がかなりドタバタと決まったという噂です。

ほとんど打ち合わせもない、具体的にどんな内容かも分からない状態で放送になったと言います。

これが本当だとしたら大下アナはさすがです!

タモリはただのタレントとして知識不十分な自分が、センシティブな内容に対してコメントすべきではないと判断したのでしょうか?

自分より専門家の意見を優先すべきだと控えたとも考えられます。

もしくはもはやいち視聴者の立場で、番組中に勉強していたとか?

やる気がないわけではないと思うのですが、いつもゆるゆるニコニコと番組を進行しているタモリさんなので、無言はかなり奇妙で気になりました。

 

タモリのコメント無言は演出?

タモリの名前が付いた特別報道番組タモステにも関わらず、放送中に終始無言でコメントすらしなかったタモリ。

大下アナと専門家の対話で番組は進行していき、視聴者の中には「これはむしろ大下ステーションだ!」と批判する意見も飛び交いました。

しかし、大下アナも特にタモリに話を振ることもなかったので、タモリのコメント無言は演出で狙いだったのかも?

ネコ山
ネコ山
逆に印象深く残ったね!

 

タモリが最後に一言のみコメントする番組演出だった?

タモステが30分・・・1時間・・・と進むにつれて、オープニングの挨拶以降微動だにしないタモリ。

視聴者も段々不安になってきますよね。

ツイッターもだんだんタモリが喋らない、動かないとざわつく始末です。

そしてついに番組最後に

「こうしている間も、大勢の人がウクライナで亡くなっているわけですね、というより殺されているわけですから。いろいろとありますけど、一日も早く平和な日々がウクライナに来ることを祈るだけですね」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

と言葉を残して終了しました。

2時間の沈黙のあとだけに、正直ずっしりと残る一言でその存在感に驚かされたので、タモリの無言はもしかして演出だったのかもしれません。

大下アナが一度もタモリに話を振らないことに、ツイッターでは「タモリを無視している」などの意見もありました。

しかし、全て計算と演出だとしたら、もはやその存在感という意味で達人芸と言えます!

タモリは終戦後1週間後のまだまだ混乱の中に生まれたとのこと。

記憶にはなくても戦争に対して軽々しく口に出せない思いがあるのかもしれませんね。

 

タモステのタモリについてSNSの反応は?

 

まとめ

ここまで、タモステで司会のタモリがしゃべらない理由はなにか?

タモリが終始コメントも無言だったのは、実は演出だったのかについてお話してきました。

いかがでしたでしょうか?

戦争というセンシティブな題材の特別報道番組だったこともあり、もしかしたら一芸人で専門家でもない自分が話せることはないと判断したのかもしれません。

また進行は若者や専門家に任せて、オープニングとエンディングは任せろという大船演出だったとも考えられます。

たしかに、戦争についてや、真面目な報道番組でタモリがどんなコメントや進行するのかは気になる!

ネコ山
ネコ山
コメント聞きたかったからちょっと残念…

それでも存在感はばっちり残してくれたので、番組的には成功だったのかも?

この番組を機にニュース番組の顔になるかもしれませんね。

それでは『タモステのタモリ司会でしゃべらない理由は?コメント無言は演出?』はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。